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nostalgic garden
2011年 06月 16日
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庭をちょこちょこいじっている毎日。
季節や月によって、非常に左右される仕事だと、
ぽっかりひとつきほど暇になってしまったりします。
サラリーマン時代には、そんなことは全く縁遠い感覚だったのだけれど、
「自営業→暇→収入減」。。。ということになるわけで、
時間があるから夫婦水入らず仲良くバカンス!!・・・とはならないのが現実。
ちょうどバラのシーズンも終ってしまったので、
バラ以外の植物のお手入れなどに精を出しています。
バラは大好きですが、もともとグリーンの葉モノがそれ以上に好きな私。
梅雨空で雨の多いこの季節は、挿し木や植え替え、新しい植物のお迎えに
最適な時期でもあります。
ビターなグリーンガーデンに似合うような雑貨を、物置から捜索。
アンティークショップに行かなくても、意外に見つかるものです。
スコップは、柄が根元でぽっきり折れてしまったもの。
スコップの部分は、庭で増殖中のセダムを載せ、
柄の部分は、木箱の奥にディスプレイ。
ちなみに木箱は、八百屋さんに放置してあったりんご箱を貰ってきたもの。
おばあちゃんちの屋根裏に眠っていた火鉢は、ウォーターマッシュルームを入れて
バードバス的な感じに。
真っ赤なミニバラは、花屋さんで捨てられる寸前だった売れ残りの子たち。
仕立て直して、何株か寄せて植えたら、こんなに元気になりました。
身近なモノで、古き良き時代を懐かしむのも、なかなかいいものです。
雨の日は、庭でお茶が飲めないので、
リビングのソファからの眺めで、庭のグリーンを楽しんでいます。
by 7-2-3
| 2011-06-16 14:47
| 庭
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