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雹
2010年 02月 03日
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「雹」
さて、なんと読むでしょう。
答えは、「雹=ひょう」。
私も知りませんでしたが、こんな難しい漢字を書くんですね。
今の世の中、パソコンがあるおかげで、こんな無知な私でも、すぐに難しい漢字を変換してくれるので助かります。。。
朝からとても冷たかった今日、昼過ぎにいきなりバラバラバラと大粒の白いものが降り始めました。
近所のスーパーまで買い物に出かけていた私、慌てて家に帰りましたよ。
軽自動車の屋根はとっても薄いので、バラバラバラの音はそりゃあもう大きかったです。
「雹(ひょう)」と「霰(あられ)」の違いは、主に大きさにあるそうです。
直径5ミリ以上のものは「雹(ひょう)」。5ミリ以下のものは「霰(あられ)」と区別されるそうです。
冬に雪が降ることは、さほど珍しくない地方ですが、雹がバラバラと降ってくるのはちょっと珍しいかな。
庭にコロコロ転がっている雹の粒も、あっという間に融けてしまいますね。
奥のほうの地面が白っぽいのは「雹」のせい。
こんな寒い日に、ダウン「ベスト」で学校に行った長男が、ちょっと心配です・・・。
by 7-2-3
| 2010-02-03 13:52
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